こんにちは、シノブです!
そろそろ、夏の季節!
夏といえば、怪談!が思い浮かびます。怪談といえば、お化け、妖怪、かな?
しかし私はホラー系は大の苦手
そんな、ホラーが苦手な人もでも楽しめる、妖怪漫画
奇異太郎少年の妖怪絵日記をこの記事では紹介していきます。
奇異太郎少年の妖怪絵日記:内容紹介
霊感の強い少年「奇異太郎」のまわりは、いつも妖怪だらけ。立ち入り禁止の蔵に入ってしまったため、本宅を追い出され離れに住むことになった彼は、その離れに住みついていた座敷童の「すず」と出会う。奇異太郎から成り行きで掃除婦に任命されたすず。この二人と奇異太郎の霊感に引き寄せられた妖怪たちとの騒がしい日常のお話。電子単行本にはWEB版では読めない新規描きおろしの「番外編」をはじめ、登場する妖怪の解説を収録。奇異太郎少年と、すずや狐面の女たち、様々な妖怪たちが繰り広げる、新感覚ホラーギャクゴメディをお届けします。
コミックシーモア 『奇異太郎少年の妖怪日記 1巻』より
作者:影山理一先生
連載日:2008年より連載が開始され2011年にマイクロマガジン社で単行本1巻が出版され
現在11巻まで発売中です。
1ページに1の絵という斬新な書き方で
また、1話に対して1体の妖怪にスポットを当てた1話完結型作品
2016年にはアニメ化され1クール全12話:アニメ放送時間5分の短編アニメとして放送されました
主要キャラ紹介
奇異太郎

本作の主人公
霊感が強く、誰に(妖怪)対しても分け隔てなく接することのできる好青年
ちょっとナルシストが入っている
すず(座敷童)

本作のメインヒロイン
奇異太郎に出会ってからドタバタな毎日を送ることに
ツンデレで、よく奇異太郎と妖怪達の戯れのとばっちりを喰らっている
化キツネ

仮面をつけ、頭に耳と腰から尻尾が生えている化キツネ
奇異太郎達の住んでいる山の管理人らしい
仕事は妖怪達が人間に悪さをしないように管理するものだが仕事をさぼっているのか
妖怪達が奇異太郎達にちょっかいを出している
雪女

見た目は美しい女性だが口を開くと罵詈雑言の嵐、とにかく口が悪い
絵がとても上手い
口は悪いが実は優し
雪ん子

雪女の娘
母親とは違って、口が悪くない
母親と同じで優しく可愛い
すずのヒロインポジションを揺らがせる程、可愛い
短編アニメだから、1日で見終われる:アニメ詳細
1話、5分の短編アニメ
全12話なので、単純計算60分、1時間あれば見終わる
奇異太郎少年の妖怪絵日記のアニメを制作した会社はクリエイターズインパック
というアニメ制作会社が作りました。
TVアニメ 『奇異太郎少年の妖怪絵日記』公式サイト
1クールでしかも短編アニメなのにEDが沢山ある?
アニメ奇異太郎少年の妖怪絵日記ではEDが沢山あるのも魅力的です
『Misty』(1話、12話)
作詞 – Reom / 作曲 – U-NO / 編曲 – Kanki、U-NO / 歌 東城陽奏
『茜色クロシェト』(2話、SP) SP:スペシャルエピソード
作詞・作曲・歌 – 逢瀬アキラ / 編曲 – 神 Kyo-ya 敬也
『Every time〜きらいのはんたい。〜』(第3、8、10話)
作詞 – Manaka Suzuki / 作曲 – Manaka Suzuki、7th avenue / 編曲 – Hiroshi Usami / 歌 – Le Lien
『なんで?』(第4、7話)
作詞・作曲・編曲 – 小林哲也 / 歌 – デスラビッツ
『Ruler』(第5、11話)
作詞・歌 – 紫苑雪 / 作曲・編曲 – 流歌
『Reflection』(第6話)
作詞 – HH / 作曲 – 如月なつき / 編曲 – 五十嵐耕平 / 歌 – Confetti Smile
『妖姫絢爛紅櫻白夜』(第9話)
作詞・作曲・歌 – 逢瀬アキラ / 編曲 – 神 Kyo-ya 敬也
という具合に7曲もある、個人的のお気に入りソングは
- 茜色クロシェット
- Every time〜きらいのはんたい。〜
疾走感がたまらない
最後に!
名前の似ている鬼太郎のパクリと題名からして似ているから思われる人もいるかもしれません
しかし、奇異太郎少年の妖怪絵日記は鬼太郎でも出てこないようなマイナー妖怪だったり
そもそも、日常コメディ作品なので全然違います。
一度目を通して見て、気に入ってくれると嬉しいです。
いよいよ夏本番!!この妖怪漫画を読んで背筋が、、凍りはしないか、、
逆に心が温まりますが、夏を室内で乗り越えよう!!(笑)
アニメ、漫画の両方ともに満足できる作品です!!
コメント
[…] […]
[…] […]